今日は、チビがお世話になった、シンガポールの動物病院についてご紹介します。
その前に、保護9日目のチビの様子から(*^-^*)
保護9日目のチビ
10月11日、日曜日。
この日も夫が朝からいます。
チビは相変わらず、夫に警戒ぎみ(^-^;)
夜には、部屋の中で過ごしてみたり。
リラックス♪
意外と、夫のスリッパは気に入ってるようです(笑)
夫が長い時間家にいることで、チビも少しずつ慣れて来ました!
と言っても、触ろうとすると夫は逃げられてますけどね(^-^;)
シンガポールの動物病院 Mount Pleasant Animal Clinic East
保護初日、捕獲後動物病院へ連れていきました。
→[保護1日目] 捕獲・病院・初めての家
海外での動物病院、どこに連れていっていいやら…と色々ネットで調べた結果、私は「Mount Pleasant Animal Clinic East」に予約し、連れて行きました。
この病院を選んだ理由は、
・家から近い
・ネットで探したところ、「Mount Pleasant」という動物病院の話を日本語でいくつか見たから
・Googleのインドアビューで病院内を見れて、キレイそうだった
もし可能であれば、日本人の獣医さんに診てもらいたいと思っていました。
ネットで調べた情報ですが、現在、シンガポールには日本人の獣医さんが1人いらっしゃるようです。
ですが、我が家からは遠い病院でした。
先日、シンガポールで野良猫を保護された方と少し話せる機会があり、動物病院について聞いてみました。
その方は、ローカルの動物病院に行っているとのこと。
それを聞いて、チビに移動で負担を掛けるより、近くの動物病院を探しました。
ネットで「Mount Pleasant」という名前を何度か見かけたので、病院も良いのではないかと思った上、インドアビューで安心感も生まれて、この病院に決めました。
※Mount Pleasantの病院は、シンガポール内にいくつかあるようです。
実際、病院内もとてもキレイで対応も良かったです!
そして何より安心したのが、受付の方が日本人女性だったこと!
獣医さんではないですが、万が一何か頼りたい時に、日本語がわかる方がいると思うだけで、安心感が全然違いますよね♪
※診察時など、全て夫が英語で対応したので、その女性にお願いしたワケではありません。
あと、少し日本語がわかる先生もいらっしゃるそうです。
その時は、休暇中とのことでいらっしゃいませんでしたが。
「なんとなく」で決めた動物病院でしたが、良かったです(*^-^*)
※2015年10月3日時点の情報です。
動物病院に連れて行く前の準備
今回、たまたま受付に日本人の方がいらっしゃる動物病院でしたが、基本は英語です。
そのため、動物病院へ行く前に、英語でどういうか?を調べていきました!
夫が英語で話せると言っても、知らない単語もたくさんあります。
動物病院で使われる単語が、全てわかるわけではありません。
今回は、捕獲を予定していたため、事前に準備することができました!
まずは、野良猫を保護したので、健康チェックやノミダニなどがいるかどうか。
日本に連れて帰りたいため、マイクロチップやワクチンなど、必要なことを調べました。
日本に入国する際に必要なことは、動物検疫所のページで調べることができます。
必要なことも詳しく書いてあり、また、英語で書かれたものもあるため、単語も調べることができました(*^-^*)
行く前は、動物病院はもちろん、捕獲のことなど不安もありました。
準備をしておいたことで、少し不安も和らぎました。
準備、オススメです(*^-^*)