チビが初めてフードを吐いた日の夜。
チビの状態に異変がないか、夫とチビを注意深く観察していました。
すると…
アレ?チビの右目がおかしい。

左目の半分ぐらいしか開いていない。

何度見ても、ちょっと、おかしい。

フードを吐いた後、いつも通り寝て、食べ残しも食べて、お水も飲んでいたので大丈夫と思っていましたが、今度は右目が気になりました。
左目より、少し開かない右目。
いつもはこんなことありませんでした。
ただ、チビの様子を見ていると、緊急で病院に行かないといけないような状態ではないと思えたので、とりあえず様子見。
翌朝、右目もぱっちり開いてました!

安心したものの、やっぱり右目の目ヤニが気になる…。

というワケで、11月3日、チビ保護1ヶ月記念日に、病院に行ってきました(^-^;)
行った病院はこれまでと同じ、「Mount Pleasant Animal Clinic East」です。
→シンガポールの動物病院 Mount Pleasant Animal Clinic East
夫がわざわざ休みを取ってくれて、予約も対応も、全て夫にお願いしました。
ありがたや~!
動物病院へ!
動物病院へは3回目になりますが、今回、チビをキャリーに入れるのに、ちょっと苦労しました(^-^;)
前回、マイクロチップを装着する時に、チクッとするのを覚えていたんでしょうか?
キャリーに入るのに抵抗して、タクシーの中でも3回ほど「ンナ~~オ」と悲しそうな鳴き声を。
その後は、おとなしくしてましたが。
平日の動物病院は、とっても空いていて、着いてすぐ診てもらえました!
獣医さんにナデナデされるチビ。



夫が症状を説明して、獣医さんが身体の触診と、歯をチェックして、聴診器で聞いたあと、目のチェックになりました。
目にキズがないか、粘度のある液体を目に入れて、部屋を暗くしてチェック。
その結果、目に傷はなく、キレイな状態とのこと!
たぶん、軽い炎症ではないかとのことで、目薬を点されて終わりました。
お薬として、この目薬が出ました。

今回の獣医の先生は、日本語が少しだけできる先生でしたが、「カタコト」程度でした。
夫が英語で対応していたからかもしれませんが、残念ながら「日本語」での対応をしてもらうのはムリだと感じました。
改めて、英語を勉強しなくてはと思いました(^-^;)
その後のチビ
家に帰ってからは、特に拗ねた様子もなく。
毛づくろいをして、その後はのんびりしてました。


動物病院で目薬を処方してもらったので、これから1週間ほど、毎日1日3回、目薬を点さなきゃいけません。
昨晩と今朝は、夫と2人でチビに点したのですが、お昼は一人で点さなくては…。
できるかな?

チビ、がんばろうね!